ガラス製のアリ用人工飼育器です。ガラス製の蟻道は、イートンや石膏製の巣との組み合わせも可能です。ガラスは、すぐに傷がついたり、乳白色になったりすることなく長持ちするサステナブルな素材です。また、ガラスはアクリルやプラスチックと違い、熱や湿気に強いという特徴があります。
スターターセットのサイズ(S, M, L)の違いは、アリ養殖場のプレート間の距離と、アリアリーナや他のアリ養殖場に接続するための穴の大きさ(いずれもアリの種類の大きさに合わせたもの)だけである。
S = Myrmicaのような小型の種では6mm。
M = ラシウスやフォルミカなどの中型種では10mm
L = カンポノータスなどの大型種には20mm、小型のアリ類にはネストインサートを使用します。